Schunk Sonosystemsのプロセス

当社のプロセスをご利用になると経済性が高い非鉄金属の接合プロジェクトが可能になります。


点溶接

最もよく使われている超音波金属溶接の用途はいわゆる点溶接です。この場合溶接点はわずか数mm² でも100 mm²に及ぶものでも対応できます。

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ローラー接合溶接

ローラー接合溶接の場合は線形の一貫したローラー接合部に溶接します。典型的な用途例は太陽熱利用、太陽光発電、複合材料管の生産です。

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撓み振動装置

撓み振動装置は届きにくい溶接点によく応用されます。縦方向の振幅を生成する標準ソノトロードとは異なり、撓み振動装置の場合中央で振幅するオシレータシステムによって撓み振動を発生します。

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Schunk Sonosystemsの超音波技術によるメリット

さらに詳しく
  • 非常省エネで、短時間のうちに接合完了
  • 部品への熱負荷が非常に少ない
  • 高い再現性
  • 信頼のおける溶接エラー検出による包括的工程管理
  • 接合部の卓越した電気特性
  • 様々な材料の組み合わせを接合可能(Cu + Al、ガラス+金属等)
  • 世界的に最高レベルの安全基準
  • 初期投資費用が低く、メンテナンス費と操業費も低い